もう目の前までやって来ている春は、私達人間にとっては、新学期や新年度など“新しい季節の始まり”です。動物たちにとっても同じで、この季節に出産シーズンを迎える動物達はたくさんいます。しかし、人間がペットとして飼っていながら、ペットが出産したことにより、何匹増えても責任を持って家族として迎えられる、また飼育できるという自信も確証もないままに、ペットの避妊や去勢手術をしないままにし、出産後の小さな命を「こんなに飼えない」という理由だけで、無惨にも簡単に放棄してしまう人間がたくさんいます。今回は、この残酷な現状をなんとかしようと活動しているアメリカの動物愛護団体『HSUS(エイチ・エス・ユー・エス)/The Humane Society of the United States』をご紹介します。1954年に発足されたアメリカ最大の規模この動物愛護団体で、愛玩動物(ペット)だけでなく、自然動物、家畜動物など、地球上に生息する動物すべてを対象に、人間が人間として活動しなければならないことを、カテゴリー別にさまざまな形で行っています。
今回は、この“春”というシーズンに向け、とくに、人間にペットとして飼われている率の高い、犬、猫、うさぎにスポットをあています、“虚勢と避妊手術”についての呼びかけを強く呼びかけています。どの先進国においても、日々、何千、何万以上もの子猫や子犬が産まれていますが、この赤ちゃん達が最も可愛いさかりの時期でさえ、彼らのほとんどの運命は悲劇的です。“虚勢と避妊手術”は、望まれないで産まれて来た赤ちゃん達の命を無惨にしないためにも、そして大切なのペットの良好な健康状態とロングライフを維持する意味からも大切なこと。『HSUS』では、そんなメッセージを、人々が目に触れやすいTシャツやキャップ、トートバッグなどのファッション小物にそれらのメッセージをのせ、オンラインで販売しています。日本への販売はまだ行われていませんが、是非、サイトへ訪れてみてください。
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