解説
セクシーでゴージャスな ボブ・フォッシーの振り付けの再現、『All That Jazz』を代表とする豪華な歌の数々、人間の深層を描いた心理ドラマ、飽きっぽいマスコミとアメリカの司法システムへの皮肉などが巧みに描かれた非常に内容の濃いミュージカル作品。
2003年には映画版『シカゴ』がアカデミー賞 最多6部門受賞したことはは記憶に浅い所。オリジナルは1975年にブロードウェイで大ヒットし、現在のシカゴは1997年度トニー賞 のリバイバル優秀作品賞を含む6部門を受賞し、リバイバイバル作品としては異例のロングラン公演中。また、大物ハリウッド俳優や有名人をたびたび起用することでも知られ、現在は2006年8月22日〜10月1日までの期間限定でR&B界のスーパースーター、アッシャーが悪徳弁護士のビリー役で出演することが話題を呼んでいる。
代表曲
All That Jazz / Funny Honey / Cell Block Tango / When You’re Good to Mama / All I care About / A Little Bit Of Good/ Roxie / I Can’t Do It Alone / Razzle Dazzle / Nowadays / Hot Honey Ring
主な登場人物
ロキシー・ハート(不倫相手を殺害して、一躍脚光を浴びる主人公のクラブ歌手)、ヴェルマ・ケリー(ロキシー・ハートの元あこがれの歌手でありライバル)、ビリー・フリン(敏腕の悪徳弁護士)、エイモス・ハート(心優しいが、冴えないロキシーの夫)、マトロン・ママ・モートン(女看守長)
あらすじ
舞台は1020年代のジャズ全盛期のシカゴ、スターになることに憧れを抱く場末のクラブ歌手、ロキシー・ハートが、愛人殺しの罪で逮捕される。ロキシーは、お金が全ての悪徳弁護士ビリーの力を得て、マスコミや陪審員の同情を買い正当防衛を勝ち取り、一躍脚光を浴び、一気にスターダムにのし上がろうとしていた。しかしながら、飽きやすいマスコミにとっては、ロキシー・ハートはただの一過性の話題に過ぎなかったのだ。そこで、再び脚光を浴びようとするロキシーが次に考えたこととは、、、。
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