日本の大学で服飾史を勉強したことで布地のデザインに興味を持ち始め、FIT(ニューヨーク・ファッション工科大学)で描くことを学ぼうと決意した江幡さん。とはいえ、そのときはまだ、基本的にテキスタイルデザインだけでなく、グラフィティや壁絵など、あらゆる表面デザインに興味津々だったそうです。そんな江幡さんがテキスタイルに興味を持ち始めたのは、FITを卒業し、ニューヨークのアパレルメーカーにファブリックスタイリストとして働くようになってから。ニューヨークという街のすべてに影響を受けながらも、その一方で、日本人としての視点が“日本のてぬぐい”に向くようになり、その色合いや、手ぬぐい自身が持つ歴史やテーマなどに刺激を受けたのだそう。
今後は、ニューヨークの型にとらわれない人々の生き方と、日本の歴史が生み出す文様などを融合させながら、インテリアを中心としたデザインをどんどん展開していく江幡さんです。
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