「時代性を反映したデザインをしたい…」、以前からそう考えていた菅野さんは、最も世界中の時代を感じられる、最先端の情報が氾濫している所として、ここニューヨークでの活動を始めました。「様々な人種や背景を持った人達がいるので、自分自身のアイデンティティーの確立を図るには最も難しく、且つ最高の場所だと思うからです」。と言う菅野さんの手がけるブランド『4 corners of a circle』は“相反するイメージの融合” をコンセプトに、実際に目に見えなくても、感じるたり読み取れる時代の雰囲気を、形あるものに表現していこうとするもの。例えば今回ご紹介しているアイテムの波紋柄ならば、海の波紋と砂漠の枯れ果てた大地の亀裂や、温暖化で大地が削られて行くイメージが、グラフィックやネックラインのデザインなどで表現されています。8月には、『4 corners of a circle』の日本向けのショッピング・サイトもできるそう。これからの活躍が楽しみですね。
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