松井秀喜選手が7月の月間MVPを獲得!プレーオフ進出に向けてエンジン全開です
Written by : 杉浦 大輔
2007/8/14

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春先はケガにも悩まされたヤンキースの松井秀喜選手ですが、7月はすっかり本来の調子を取り戻してくれました。先月に行なわれた25試合で、打率3割4分5厘、13本塁打、45打点。MLBの並みいる強打者たちを圧倒する大活躍で、見事に7月のアメリカンリーグ月間MVPを受賞しました。その月で最も優れていた打者に送られるこの賞の受賞は、日本人としてはイチロー選手以来史上2人目の快挙です。

また7月のこの猛チャージに助けられ、松井選手の今季の通算成績もメジャーキャリア最高を更新とするペースとなっています。このままいけば、一流打者の証と言える3割30本塁打も充分可能、と言える勢い。「松井は一度調子に乗ってしまうと本当に手がつけられない。引っ張っても流しても、どんな打ち方も出来るから、見ていても楽しい選手だね」ヤンキースのチームリーダー、デレック・ジーター選手もそう語り、松井選手を絶賛。大好きな夏場に来て真価を発揮しだしたゴジラ松井は、現在まさに絶好調です。

そしてこの松井選手の爆発と時を同じくして、チームのほうも大きく調子を上げて来ました。春先の出遅れで、一時は地区首位に14.5ゲーム、ワイルドカードにも8ゲームもの大差を付けられたヤンキース。しかしここ1ヶ月の間に怒濤の勢いでその差を詰め、プレーオフ進出ももう射程距離です。ちょっと気が早い話ですが、今後もこの好調が続いて、ヤンキースがもしも逆転でワールドシリーズまで到達できたとしたら……? それはMLB史上に残る「ミラクルラン」として語り継がれていくことでしょう。

まさに歴史的な追い上げを見せるヤンキースの、これから先の戦いぶりに大注目です。そして、その好調に大きく貢献する松井選手から目が離せません。
ゴジラ松井のバットが火を吹けば、ヤンキースがさらに奇跡に近づくことは間違いないのです

■掲載されている情報は、予告無く変更されることがありますのでご了承下さい。(2007年8月時現在取材)

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